大きくて迫力のある車 50車種
大きなグリルや厚みのある車体で、堂々とした存在感のある車です。SUVや上級ミニバン、大型セダンが中心になります。
大きくて迫力のある車とは
迫力のある見た目は、車体の大きさと顔つきの両方で作られています。大きなグリル、厚みのあるボンネット、幅を強調した造形です。写真で並べると、同じメーカーでも車種によって顔の作り方がずいぶん違うのが分かりますね。
大きい車は道と駐車場を選びます。このテーマの車の多くは全幅1.8m前後で、5ナンバーの枠である1,700mmを超えます。狭い道でのすれ違いや、幅の限られた駐車場では気を使います。よく通る道と停める場所に収まるかを、先に確かめておくと確実です。
形は大きく3つに分かれます。車高の高いSUV、室内の広い上級ミニバン、背の低い大型セダンです。見た目の迫力は近くても、使い方はまったく違います。
大きさは実用にもつながります。乗車人数や荷室の広さは車体の大きさに比例します。3列目の広さは車種によって差が大きいので、人を乗せる予定があるなら、実車に座ってみると納得して選べます。
この中からどう選ぶか
街中でも扱いやすい大きさがよいなら
同じ顔つきの作り方で、ひとまわり小さくまとめた車です。全長4.5m前後に収まるので、狭い道や立体駐車場でも扱いやすい大きさです。
このテーマの車種 50車種
写真三菱
アウトランダー
400〜700万円SUV内では高め
三菱の主力SUV。3列シートで7人が乗れ、外部給電もできるプラグインハイブリッドが中心です。四輪の駆動力を細かく制御する仕組みに強みがあります。
写真ホンダ
アコード
400〜700万円セダン内では高め
ホンダの上級セダン。静かさと乗り心地を重んじた大人向けの1台で、日本では販売台数こそ多くないものの、長く作り続けられてきました。2026年7月の改良で、グリルまわりの造形が新しくなりました。掲載中の写真は改良前のものです。
写真日産
アリア
700万円〜SUV内ではかなり高め
日産の電気自動車のSUV。グリルを塞ぎ、面のうねりと細い光の線で見せる前まわりが特徴です。ガソリン車とは異なる、EVらしい顔つきをしています。2026年2月発売の改良で、グリル部分を車体色にそろえた新しい顔になりました。掲載中の写真は改良前のものです。
写真トヨタ
アルファード
700万円〜ミニバン内ではかなり高め
高級ミニバンの代名詞。8人が乗れる広さと、大きなメッキグリルによる押し出しの強さが持ち味です。世代を追うごとにグリルが大型化し、正面から世代を見分けやすくなっています。
写真レクサス
RX
700万円〜SUV内ではかなり高め
レクサスの主力SUV。街で使う高級SUVという分野を切り開いた車で、ハリアーと同じ成り立ちを持ちます。全長5m近い大きな車体です。
写真レクサス
RZ
700万円〜SUV内ではかなり高め
レクサスの電気自動車のSUV。グリルを塞ぎ、面のうねりで見せる前まわりが特徴です。トヨタ bZ4X と同じ成り立ちです。
写真スズキ
e ビターラ
400〜700万円SUV内では高め
スズキ初の量産電気自動車。エスクードの海外名「ビターラ」を名乗る小型SUVで、四輪駆動も選べます。座る位置が高く見晴らしが良いので、街乗りから遠出まで使いやすい形です。
写真レクサス
ES
700万円〜セダン内ではかなり高め
前輪駆動の上級セダン。後輪駆動のLSより価格を抑えつつ、静かさと広さを確保しています。2026年の8代目からは電気自動車も選べます。
写真日産
エクストレイル
400〜700万円SUV内では高め
武骨な四輪駆動車として登場し、世代を追うごとに街で使いやすいSUVへ性格を変えてきた車。初代の角ばった顔つきと現行の滑らかな造形を並べると、その変化がよく分かります。
写真三菱
エクリプス クロス
250〜400万円SUV内では標準的
三菱のミドルサイズSUV。前に突き出した「ダイナミックシールド」と呼ばれる顔つきが目印です。いま新車で選べるのはガソリン車で、2WDと4WDがあります。外部給電もできるプラグインハイブリッドは、中古車で探せます。
写真スバル
XV/クロストレック
250〜400万円SUV内では標準的
インプレッサをもとに車高を上げたクロスオーバー。2022年に「クロストレック」へ改名しました。悪路も走れる四輪駆動でありながら、小型車の扱いやすさを保っています。
写真レクサス
NX
400〜700万円SUV内では高め
RXより一回り小さい中型SUV。日常でも扱いやすい大きさに、レクサスらしい内装の質感を収めています。外部充電できるプラグインハイブリッドもあります。
写真レクサス
LS
700万円〜セダン内ではかなり高め
レクサスの最上級セダン。静かさと乗り心地を突き詰めた1台で、1989年に北米で「レクサス」というブランドを立ち上げた車でもあります。
写真レクサス
LX
700万円〜SUV内ではかなり高め
ランドクルーザーをもとにした最上級SUV。悪路を走る本格的な構造に、レクサスの内装と静粛性を組み合わせています。
写真レクサス
LM
700万円〜ミニバン内ではかなり高め
アルファードをもとにした最上級ミニバン。後席を「移動する上質な空間」として仕立てており、価格も1,500万円を超えます。
写真日産
エルグランド
700万円〜ミニバン内ではかなり高め
日産の大型高級ミニバン。8人が乗れる広さと、静かで落ち着いた乗り心地が持ち味です。トヨタ アルファードの対抗馬にあたります。2026年に約16年ぶりの全面刷新を受けました。
写真ホンダ
オデッセイ
400〜700万円ミニバン内では高め
背の低い大型ミニバン。ミニバンでありながら重心が低く、乗用車に近い走りが持ち味です。2021年に一度販売を終え、2023年に中国生産の輸入車として復活しました。
写真トヨタ
クラウン
700万円〜セダン内ではかなり高め
日本の高級セダンを代表する車。1955年から続く名前で、当サイトには1999年の11代目以降を収録しています。2022年からはクロスオーバー・スポーツ・エステートも仲間に加わり、それぞれ別の車として扱っています。
写真トヨタ
クラウン エステート
700万円〜
クラウンの荷室を伸ばしたワゴン。SUVとワゴンの中間にあたる姿で、クラウン4種類の中では最も荷物が積めます。
写真トヨタ
クラウン クロスオーバー
400〜700万円SUV内では高め
セダンとSUVの中間のような形をしたクラウン。2022年に16代目クラウンの第1弾として登場し、車高を上げながら屋根を低く抑えた姿が特徴です。2026年9月の改良で、前まわりの見た目が新しくなりました。
写真ホンダ
CR-V
400〜700万円SUV内では高め
ホンダの中型SUV。世界で最も売れているSUVのひとつです。日本では2022年にいったん販売を終えましたが、2026年にハイブリッド専用のスポーティな仕様で戻ってきました。
写真マツダ
CX-5
250〜400万円SUV内では標準的
マツダの主力SUV。全長4.6m前後で、大きすぎず小さすぎない扱いやすさが支持されてきました。2026年に3代目へ切り替わっています。
写真マツダ
CX-60
400〜700万円SUV内では高め
縦置きエンジンを積む大型SUV。後輪駆動を基本とし、走りの質を高めた上級モデルです。5人乗りで、CX-80より一回り短い車体です。
写真マツダ
CX-80
400〜700万円SUV内では高め
CX-60を伸ばして3列シートを備えた大型SUV。7人が乗れ、SUVの見晴らしとミニバン並みの居住性を両立しています。
写真スズキ
ジムニー ノマド
250〜400万円SUV内では標準的
ジムニー シエラを5ドアに伸ばしたモデル。後席への乗り降りがしやすくなり、荷室も広がりました。悪路走破性はそのままです。
写真レクサス
GX
700万円〜SUV内ではかなり高め
悪路走破性を重んじた大型SUV。ランドクルーザー250と同じ骨格を使い、角ばった力強い姿にまとめられています。
写真トヨタ
センチュリー
700万円〜セダン内ではかなり高め
トヨタの最上級車。派手な装飾を避けた直線的な姿で、要人の送迎に長く使われてきました。1967年から続く名前で、当サイトには1997年の2代目以降を収録しています。
写真ホンダ
ZR-V
400〜700万円SUV内では高め
ヴェゼルとCR-Vの中間にあたるSUV。縦長の大きなグリルが目印で、街で使う高級SUVとして位置づけられています。
写真スバル
ソルテラ
400〜700万円SUV内では高め
トヨタと共同開発した電気自動車のSUV。四輪駆動を得意とするスバルらしく、雪道での安定感を重んじています。トヨタ bZ4X は兄弟車です。
写真三菱
デリカD:5
400〜700万円ミニバン内では高め
悪路も走れる本格四輪駆動のミニバン。8人が乗れる室内と、SUV並みの最低地上高を併せ持つ独特の存在です。2007年の登場から長く作り続けられています。2026年1月の改良で、グリルと前後バンパーが新しい造形になりました。掲載中の写真は改良前のものです。
写真三菱
トライトン
400〜700万円SUV内では高め
荷台を備えたピックアップトラック。日本では2011年に一度販売を終えたのち、2024年に復活しました。悪路での走破性と積載力を両立しています。
写真スバル
トレイルシーカー
400〜700万円SUV内では高め
ソルテラより一回り大きい電気自動車のSUV。航続距離を伸ばし、荷室も広げています。2026年に日本へ導入されました。
写真トヨタ
ハイラックス
400〜700万円SUV内では高め
荷台を後ろに備えたピックアップトラック。日本では見かける機会が少ないものの、世界では働く車の定番として長く使われてきました。
写真トヨタ
ハリアー
400〜700万円SUV内では高め
街で使う高級SUVという分野を切り開いた車。悪路向けの武骨さではなく、低めの車高と細いヘッドライトによる落ち着いた佇まいが特徴です。
写真トヨタ
bZ4X
400〜700万円SUV内では高め
トヨタの電気自動車のSUV。エンジンの給気口が要らないため前面が塞がれ、その下に黒い樹脂の面が広がる独特の顔つきです。スバル ソルテラは兄弟車です。
写真スバル
フォレスター
400〜700万円SUV内では高め
スバルのSUV。四輪駆動と最低地上高の高さを備えつつ、背の高いワゴンに近い扱いやすさを保っています。2025年に6代目へ切り替わりました。
写真スズキ
フロンクス
250〜400万円SUV内では標準的
屋根が後ろに向かって下がるクーペ調の小型SUV。インドで生産することで価格を抑えており、エスクードの後を継ぐ位置づけです。
写真ホンダ
ヴェゼル
250〜400万円SUV内では標準的
全長4.3m前後のコンパクトSUV。フィットと同じ構造を使い、床下にタンクを置くことで室内と荷室を広く取っています。初代と2代目で顔つきが大きく変わりました。
写真マツダ
MAZDA3 SEDAN
250〜400万円セダン内では標準的
MAZDA3のセダン版。前まわりはファストバックと共通で、後ろがトランクを持つ3ボックスの姿になります。2019年にアクセラから改名した際、車体ごとに別の車として案内されるようになりました。
写真トヨタ
RAV4
400〜700万円SUV内では高め
トヨタのミドルサイズSUV。1994年に「街で乗れる四輪駆動車」として登場し、日本では一時販売を終えたのち2019年に復活しました。角ばった力強い形が持ち味です。6代目はGR SPORTも前まわりが専用ですが、掲載中の写真は標準とアドベンチャーのものです。
写真トヨタ
ランドクルーザー
700万円〜SUV内ではかなり高め
世界の悪路で使われてきたトヨタの本格四輪駆動車。角ばった力強い姿が世代を越えて受け継がれています。いまは「ランドクルーザー300」として売られていて、当サイトには1989年の80系以降を収録しています。1984年から続く70系は「ランドクルーザー70」として別の項目にあります。300系は2026年10月1日にハイブリッドが加わりました。掲載中の写真は改良前のものです。
写真トヨタ
ランドクルーザー70
400〜700万円SUV内では高め
1984年から作られ続けている本格四輪駆動車。角ばった箱のような姿と、はしご状の頑丈な骨格をそのまま残しています。日本では一度販売を終えたあと、2023年11月に丸いヘッドライトの姿で再び売り出されました。
写真トヨタ
ランドクルーザー250(プラド)
400〜700万円SUV内では高め
ランドクルーザーを一回り小さくした本格四輪駆動車。悪路を走る構造を残しながら、日本の道でも扱いやすい大きさに収めています。2024年に「ランドクルーザー250」へ名前が変わりました。それまでは「ランドクルーザー プラド」として売られていた車です。
写真トヨタ
ヴェルファイア
700万円〜ミニバン内ではかなり高め
アルファードの兄弟車で、中身は共通ですが前まわりは別のデザインです。アルファードが端正な押し出しなのに対し、こちらは鋭く睨むような顔つきに振られています。
写真トヨタ
ヴォクシー
400〜700万円ミニバン内では高め
ノアの兄弟車。中身は共通ですが、大きなグリルと切れ長のライトで押し出しを強めた顔つきになっています。8人乗りのミドルミニバンとして子育て世帯に選ばれてきました。2026年5月の改良で、グリルを黒で引き締めた新しい顔になりました。掲載中の写真は改良前のものです。
ここから下は販売終了した車種
写真マツダ
アテンザ/MAZDA6
当時 250〜400万円セダン内では標準的
マツダの中型セダンとワゴン。伸びやかな姿と走りの良さで、上級車の入り口として選ばれてきました。2019年にMAZDA6へ名を改め、2024年に販売を終えています。
写真トヨタ
エスティマ
当時 250〜400万円ミニバン内では標準的
卵のような丸い姿から「天才タマゴ」と呼ばれたミニバン。初代は床下にエンジンを寝かせて積み、低く広い室内を実現していました。2019年に生産を終えています。
写真マツダ
CX-8
当時 400〜700万円SUV内では高め
3列シートを備えたSUV。ミニバンの代わりに選ばれることが多く、細長い車体で取り回しのしやすさも保っています。2023年に販売を終え、CX-80が後を継ぎました。
写真三菱
パジェロ
当時 250〜400万円SUV内では標準的
三菱の本格四輪駆動車。悪路を走る力を重んじた造りで、パリ・ダカール・ラリーでの活躍によって名を上げました。日本では2019年に販売を終えています。
写真スバル
レガシィ ツーリングワゴン
当時 250〜400万円ワゴン内では標準的
日本のステーションワゴン人気を作った1台。背の低いワゴンで、水平対向エンジンと4WDを組み合わせた走りが持ち味でした。2014年に販売を終え、レヴォーグへ引き継がれました。