維持費が安い車(軽自動車) 42車種
税金・保険・車検の負担が軽い軽自動車です。買ったあとに毎年かかるお金を抑えたい方に向いています。
ターボを積んだスポーツ向けの車種にはハイオク指定のものもあり、維持費が安いと言えないものもありますが、ここでは税金や保険の安い軽自動車という定義で掲載しています。
維持費が安い車とは
毎年かかるお金を抑えたいなら、軽自動車という選び方があります。車を持つと、税金、保険、車検、駐車場代が毎年かかります。このうち税金や保険は、軽自動車と普通車で区分そのものが別に定められていて、軽自動車のほうが安くなります。
軽自動車は規格で全長3.4m以下・全幅1.48m以下・排気量660cc以下・定員4人までと決まっています。どれを選んでも小さいので、狭い道や駐車場に強いのは共通です。
そのうえで中身は幅広く、背の高いスライドドア車から、背の低い実用車、SUV風の車、仕事用の軽バン・軽トラック、2人乗りのスポーツカーまで並んでいます。販売を終えた車も含めているので、中古で探す方の候補にもなります。
この中からどう選ぶか
後席のドアがスライドかどうか
子どもや年配の方を乗せるならスライドドアが便利です。スライドドアの軽自動車は背が高く、高さ制限のある駐車場には入れないことがあります。その場合は、横に開くドアの背の低い車が候補になります。
荷物を運ぶのが主な用途なら
軽の商用車は床が低く荷室が四角いので、乗用の軽自動車より大きなものが積めます。後席を荷物置きとして使うことが多いなら、こちらのほうが用途に合います。
雪道や未舗装路でも使うなら
軽自動車にも4WDの設定があり、悪路の走破性を売りにした車もあります。積雪地にお住まいの方や、舗装されていない場所へ行く方には、こちらが候補になります。
このテーマの車種 42車種
写真スズキ
アルト
〜150万円軽(ハッチ)内では安め
スズキの軽自動車の基本形。飾りを削って価格と燃費を抑えた実用車で、1979年から続く長い歴史があります。当サイトには1998年の5代目以降を収録しています。スポーツ版のアルトワークスは、2015年に復活した8代目のぶんだけを載せています。
写真スズキ
アルトラパン
150〜250万円軽(ハッチ)内では高め
四角い箱に丸みを添えたデザインの軽自動車。角の取れた優しい顔つきで、見た目で選ぶ人に向けて作られています。メッキの飾りで懐かしい雰囲気に仕立てた「LC」も選べます。LCは2025年8月の改良でグリルとバンパーが新しくなりました。掲載中のLCの写真は改良前のものです。
写真三菱
eKクロス
150〜250万円軽(トールワゴン)内では標準的
eKワゴンをSUV調に仕立てた軽自動車。上下に分かれたヘッドライトと縦基調のメッキ加飾が目印で、標準のeKワゴンとは印象が大きく異なります。
写真三菱
eKクロス EV
250〜400万円軽(トールワゴン)内ではかなり高め
eKクロスをもとにした軽の電気自動車。日産サクラは兄弟車で、軽EVの普及を進めた1台です。買い物や送迎といった日常の移動に必要な距離を走れ、自宅での普通充電にも対応します。2026年6月の改良で、前まわりを継ぎ目なくつないだ新しい顔になりました。掲載中の写真は改良前のものです。
写真三菱
eKスペース
150〜250万円軽(トールワゴン)内では標準的
背を高くしてスライドドアを備えたeKシリーズ。天井が高く、後席の足元も広く取られています。日産ルークスは兄弟車です。
写真三菱
eKワゴン
150〜250万円軽(トールワゴン)内では標準的
三菱の軽ハイトワゴン。日産デイズと共同開発した兄弟車です。水平基調の穏やかな顔つきで、SUV調のeKクロスとは前まわりが別物です。
写真ホンダ
N-VAN
150〜250万円
助手席側の柱をなくし、大きく開く開口部を持つ軽バン。自転車や長い荷物を積みやすく、車中泊や仕事用として人気があります。
写真ホンダ
N-BOX
150〜250万円軽(トールワゴン)内では標準的
軽自動車の販売台数で長く首位を続けるスーパーハイトワゴン。天井が高く、スライドドアで乗り降りしやすいため、子育て世帯に選ばれてきました。標準車・カスタム・JOYで顔つきが異なり、2024年に加わったJOYはアウトドア向けの装いです。カスタムは2026年7月の改良で、メッキのグリルと横一文字のライトを備えた新しい顔になりました。掲載中の写真は改良前のものです。
写真ホンダ
N-WGN
150〜250万円軽(トールワゴン)内では標準的
軽のハイトワゴン。N-BOXより背が低いぶん運転しやすく、価格も抑えられています。低く平らな荷室で、大きな荷物も積みやすくなっています。
写真ホンダ
N-ONE
150〜250万円軽(ハッチ)内では高め
初代N360を思わせる丸いヘッドライトが目印の軽自動車。背は高すぎず、乗用車らしい走りと見た目のかわいらしさを両立しています。
写真スズキ
エブリイ
150〜250万円
スズキの軽バン。仕事で使う道具として、荷室の四角さと積みやすさを最優先に作られています。乗用向けのワゴンもあります。
写真スズキ
キャリイ
〜150万円軽トラック内では標準的
スズキの軽トラック。荷台の広さと小回りの良さで、農業や配送の現場で長く使われてきました。1961年から続く長寿車種で、荷台の使い勝手や運転席まわりを代々見直しています。
写真日産
サクラ
250〜400万円軽(トールワゴン)内ではかなり高め
軽自動車の電気自動車。静かさと上質な内装で注目され、軽EVの普及を進めた車です。三菱 eKクロスEVは兄弟車にあたります。2026年4月の改良で、前まわりの意匠が新しくなりました。掲載中の写真は改良前のものです。
写真スズキ
ジムニー
150〜250万円SUV内では安め
本格的な悪路走破性を持つ軽自動車。はしご状の頑丈な骨格と四輪駆動を備え、軽の枠に収まりながら山道や雪道を走れます。角ばった姿と丸いヘッドライトが目印です。
写真スバル
ステラ
150〜250万円軽(トールワゴン)内では標準的
スバルが売る軽のハイトワゴン。ダイハツ ムーヴと同じ車で、バッジだけが異なります。2025年の代替わりで、後ろのドアがスライド式になりました。
写真スズキ
スペーシア
150〜250万円軽(トールワゴン)内では標準的
スライドドアを備えた軽のスーパーハイトワゴン。N-BOX・タントと並ぶ定番で、車内の広さと乗り降りのしやすさが持ち味です。標準車とカスタムで顔つきが異なります。
写真ダイハツ
タフト
150〜250万円軽(トールワゴン)内では標準的
四角い車体と大きなガラス屋根を備えた軽SUV。全車にガラスルーフが付き、圧迫感の少ない室内が特徴です。
写真ダイハツ
タント
150〜250万円軽(トールワゴン)内では標準的
助手席側の柱をなくし、大きく開く開口部を持つ軽自動車。子どもを抱えたままでも乗り降りしやすく、子育て世帯に選ばれてきました。標準車・カスタム・アウトドア調のファンクロスで顔つきが異なります。
写真日産
デイズ
150〜250万円軽(トールワゴン)内では標準的
三菱と共同開発した軽のハイトワゴン。背が高く、後席の足元も広く取られています。押し出しを強めたハイウェイスターは、標準車と前まわりが別物です。
写真三菱
デリカミニ
150〜250万円軽(トールワゴン)内では標準的
丸いヘッドライトと厚いバンパーで、大型のデリカD:5を思わせる姿にまとめた背の高い軽自動車。2025年10月に2代目へ切り替わり、ライトがより大きな半円形になりました。
写真ダイハツ
ハイゼット カーゴ
〜150万円ワンボックス内では安め
ダイハツの軽バン。四角い荷室と低い床で、荷物の積み下ろしがしやすく作られています。1960年から続くハイゼットの一員で、当サイトには2004年の10代目以降を収録しています。
写真ダイハツ
ハイゼット トラック
〜150万円軽トラック内では標準的
ダイハツの軽トラック。荷台の広さと小回りの良さで、農業や配送の現場で長く使われてきました。1960年から続く名前で、当サイトには1999年の9代目以降を収録しています。
写真スズキ
ハスラー
150〜250万円軽(トールワゴン)内では標準的
軽自動車にSUVの要素を持ち込んだ車。丸いヘッドライトと二色に塗り分けた車体で、遊び道具のような親しみやすさを打ち出しています。2026年5月の改良で、グリルとバンパーが新しい造形になりました。掲載中の写真は改良前のものです。
写真三菱
ミニキャブEV
250〜400万円ワンボックス内では高め
三菱の軽バンの電気自動車。2011年から作られており、配送など短距離を繰り返す仕事に向いています。静かで振動が少なく、走行中に排気ガスを出さない点も配達の現場と相性がよい車です。
写真ダイハツ
ミラ イース
〜150万円軽(ハッチ)内では安め
価格と燃費を抑えた軽自動車の基本形。装備を絞ることで車両価格を下げており、最も手に取りやすい新車のひとつです。
写真ダイハツ
ムーヴ
150〜250万円軽(トールワゴン)内では標準的
軽トールワゴンの代表格。ワゴンRと競い合いながら市場を作ってきました。2025年の7代目で初めてスライドドアを採用し、上級のカスタムは廃止されています。
写真ダイハツ
ムーヴ キャンバス
150〜250万円軽(トールワゴン)内では標準的
丸みのある姿と二色の塗り分けが目印の軽自動車。スライドドアを備え、見た目のかわいらしさで選ばれることの多い1台です。
写真日産
ルークス
150〜250万円軽(トールワゴン)内では標準的
背が高く、スライドドアを備えた軽自動車。天井が高いため子どもの着替えや荷物の積み下ろしがしやすくなっています。三菱 eKスペースは兄弟車です。
写真スズキ
ワゴンR
150〜250万円軽(トールワゴン)内では標準的
軽トールワゴンの元祖。背を高くして室内を広げるという発想は、その後の軽自動車の主流になりました。標準車と、押し出しを強めたスティングレーで顔つきが異なります。
写真スズキ
ワゴンRスマイル
150〜250万円軽(トールワゴン)内では標準的
ワゴンRにスライドドアを備えた派生モデル。丸いヘッドライトと四角い車体で、ワゴンRとは異なる柔らかい印象にまとめられています。
ここから下は販売終了した車種
写真三菱
アイ(i)
当時 150〜250万円軽(トールワゴン)内では標準的
後席の下にエンジンを寝かせて積んだ独特の軽。タイヤを四隅に寄せることで、小さな車体のまま広い室内を得ています。電気自動車のi-MiEVも作られ、2013年に販売を終えました。
写真ダイハツ
ウェイク
当時 150〜250万円軽(トールワゴン)内では標準的
軽自動車で最大級の室内高を持つスーパーハイトワゴン。自転車を立てたまま積めるほどの背の高さで、遊びの道具を運ぶ使い方を打ち出していました。2022年に販売を終えています。
写真ホンダ
S660
当時 150〜250万円スポーツ内では安め
運転席の後ろにエンジンを積んだ2人乗りの軽オープン。低く構えた姿と、外した屋根を前の荷室にしまえる仕組みが特徴でした。2022年に生産を終えています。
写真ダイハツ
エッセ
当時 〜150万円軽(ハッチ)内では安め
無駄を削いで価格を抑えた軽。丸みのある簡素な姿で、装備も必要なものに絞られていました。軽い車体を生かした走りの良さも評価され、2011年に販売を終えています。
写真スズキ
MRワゴン
当時 〜150万円軽(トールワゴン)内では安め
背の高い軽ワゴン。日産へモコの名で供給された兄弟車で、丸みのある姿と広い室内が持ち味でした。2016年に販売を終えています。
写真ダイハツ
コペン
当時 150〜250万円スポーツ内では安め
軽自動車の2人乗りオープンスポーツカー。屋根が電動で開閉し、軽の枠内で走りを楽しめます。着せ替えできる外板が用意された世代もあります。2代目は2026年8月に生産を終えています。
写真三菱
パジェロミニ
当時 〜150万円SUV内ではかなり安め
パジェロを軽自動車の大きさにした本格四輪駆動車。角ばった姿と、軽としては珍しい悪路向けの造りで人気を集めました。2012年に販売を終えています。
写真スズキ
パレット
当時 150〜250万円軽(トールワゴン)内では標準的
スライドドアを備えた背の高い軽。子育て世帯に向けた広い室内で人気を集め、スペーシアの前身にあたります。2013年に販売を終えています。
写真三菱
ミニカ
当時 〜150万円軽(ハッチ)内では安め
三菱の軽乗用車。背の低い実用的な形で、荷物が積める商用のバンも多く走っていました。2011年に販売を終え、当サイトには1989年の6代目以降を収録しています。
写真ダイハツ
ミラ
当時 〜150万円軽(ハッチ)内では安め
ダイハツの軽の中心にいた車。背の低い実用的な形で、街の足として38年にわたり作られました。丸目や角目、商用のバンまで幅広く、世代ごとの顔つきの違いが見比べやすい車種です。2018年に販売を終え、いまはミラ イースが後を継いでいます。
写真ダイハツ
ミラ トコット
当時 〜150万円軽(ハッチ)内では安め
飾りを抑えた四角い軽。見切りのよい車体と扱いやすい装備で、運転に慣れていない人でも乗りやすいことを狙って作られました。2024年に販売を終えています。
写真ホンダ
ライフ
当時 〜150万円軽(トールワゴン)内では安め
ホンダの軽乗用車。1997年の復活以降は背の高い箱型になり、N-BOX登場前のホンダの軽の主役でした。2014年に販売を終え、ホンダの軽の主役はN-BOXへ移りました。